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絵日記が増えるたびに、ぼくが変わっていく——上書きじゃなくて、積み重ねるということ

6月のはじめ、机の引き出しを整理した。 絵日記のスケッチブックが、もう7冊目になっていた。 1冊目を開いてみた。 3年生の夏、少年団に入った日の絵。スパイクの紐がぐちゃぐちゃで、空の色が水色一色しか使ってなかった。
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ルールがあるから、ぼくたちは上手くなる——サッカーと絵日記で気づいた、制約の力。

6月18日(水)。くもり。風はなくて、空気がぬるかった。 今日の練習は「パスを3回以上つないでからシュート」っていう制限つきのミニゲームやった。最初、みんな文句を言っとった。ハルトなんか「だらー、3回もつなげんて」って怒っとった。
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ぼくが毎日ノートに記録し続ける理由——才能じゃなくて、続ける気があるかどうかだと思う

6月18日(水)。くもり。朝から空が白くて、兼六園のほうの木がぜんぶ同じ灰色に見えた。 きょう、学校で隣の席のユウキに「なんで毎日絵日記なんか描いとるん?」って聞かれた。べつにからかってるんじゃなくて、ほんとに不思議そうな顔やった。
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サギの目を描くために、もっとよく見ることにした。

6月18日(水) くもり、ときどき薄日 学校の帰り道、いつもの用水沿いを歩いとったら、アオサギがおった。 片足で立って、水面をじーっと見とる。ぼくも立ち止まった。 サギはぜんぜん動かん。
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絵日記とサッカーノート、毎日続けるためにぼくがやっとること

6月18日(水)。くもり。朝から空がずっと白かった。 きょうは、ぼくが絵日記とサッカーの試合記録をどうやって続けとるか、書いてみます。 絵日記を続けるコツ ぼくが絵日記を始めたのは3年生の授業がきっかけで、そこからもう2年以上になる。
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