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子どもの感覚を信じる——影の観察から始まる毎日の積み重ねが磨く判断力

この前、公民館の裏の小さな庭で、子どもたちと一緒に影を眺めていたんだよね。 「朝と昼で影の向きが違う」って、ひとりの子がぽつりと言うた。藤原はそれを聞いて、うん、それでええんじゃ、と思った。 教えたわけじゃない。
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でこぼこのまま学ぶ——AIが削るものを、特別支援学級で取り戻す

先日、ある研修でAIドリルの話を聞いた。 間違えた問題を自動で繰り返し出してくれるらしい。 「効率的ですね」と周りは頷いとった。 うちも、便利じゃなとは思う。 けど、ちょっと引っかかった。 うちの教室では、ある子が算数の文章題で止まった。
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道具が増えるほど、選ぶ力は減る——特別支援学級で気づいた「主体性と道具」の関係

この前、作業小屋の棚を整理しとったんよね。 ノコギリだけで5本、クランプが8個、サンドペーパーは番手違いで山ほど。 「こんなに要るんかな」って、ふと手が止まった。 教室でも似たことがあってね。
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「手が覚えている」学び——木工ワークショップで見えないコストの話

先日、自宅の作業小屋で棚板を切り出しとった。 ノコギリを引くとき、自分の手は勝手に力を抜く場所を知っとる。いつからそうなったのか、正直わからん。でも確かに「手が覚えている」感覚がある。
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手で確かめることから始まる——焦らず「変化を感じ取る力」を信頼する授業づくり

先日、学級の畑で小さな出来事があった。 土を触るのが苦手だった子がおってね。 毎回、軍手を二重にして、それでも顔をしかめとった。 自分はずっと「まぁ、ぼちぼちでええよ」と声をかけるだけじゃった。 ところがある朝、その子がふと軍手を外した。
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図面には書けない設計思想を、子どもと一緒に「場」と「物」で残す

きっかけは、作業小屋の裏の小さな畑 うちの作業小屋の裏に、2畳ほどの小さな畑がある。もともとは亡くなったおふくろが薬味用のネギやシソを植えとった場所で、正直なところ、僕は何年もほったらかしにしとった。
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子どもが自分の作品を発信するとき——「見せる層」と「守る層」を一緒に考える

きっかけは、ある子の「これ、見てほしい」 この前ね、ワークショップで木の小物入れをつくった子が、完成したとたんに「写真撮って!ネットに載せたい!」って言うたんよね。 その気持ち、ほんまにええなと思った。
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木工を通じた特別支援学級での実践的な学び—プロジェクト型授業で子どもの試行錯誤を引き出す

まぁ、ぼちぼちやけどね、最近ちょっとええことがあったんで書いてみようかなと。 特別支援学級で木工をやっとるんじゃけど、「プロジェクト型」っていう大げさな言い方をすると構えてしまうよね。
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