試合当日!朝からどきどきが止まんない
ねーねー聞いて!!
昨日、サークルの練習試合があったんだよ。
朝起きた瞬間からもう、心臓がどきどきしてた。
んだ、あの感じ。
胸の真ん中がぎゅってなるやつ。
家から会場まで歩いてたら、地面がちょっと霜っぽくてふわっとしてた。
盛岡の朝ってほんとに空気が冷たくて、鼻の奥がつんって痛くなるじゃない。
あれが「始まるんだ」って合図みたいで、好きなの。
着替えながら先輩に「緊張してる?」って聞いたら、「ゆうきが一番顔やばいよ」って笑われた。
やだーー!!
でもたぶんほんとにそうだったと思う。
試合スタート!ぐしゃぐしゃになった90分
ホイッスルが鳴った瞬間、どきどきが「わーーー!」ってなって消えた。
これがすごい。
走ったら全部飛んでくんだよ。
前半、俺ボールに向かってダッシュして、相手とぶつかってどーん!って転んだ。
泥がざーって跳ねて、ひざがじんじんした。
でも全然平気。
「痛いの?」って聞かれたけど「もっかいやる!」って立った。
後半、コーナーキックからのこぼれ球をどかーんって蹴ったら、あ、入った。
え、入った?!
チームメイトがわーってなだれてきて、みんなでぐしゃぐしゃになった。
あれ最高だったよ。
言葉とか全然いらなくて、ただ身体同士がどんどん重なってくる感じ。
んーーー、うまく書けないけど、でもそういうことなんだよ!
試合は2-1で勝ち。
やったーーー!!
試合後の絵日記タイム
帰ってきてから、フィールドノートに今日のこと描いた。
絵日記って子どもっぽいかなって思う人もいるかもしんないけど、俺は全然やめらんない。
転んだ瞬間の泥のざーって感じ、ゴールが決まったときのどかーんって感じ、全部手で描くと記憶がぶわってくる。
これが気持ちいいんだよ。
祖父(じいちゃん)に電話したら「んだがー、よくやったな!」って南部弁でほめてくれた。
嬉しくて耳が熱くなった。
身体で感じたこと、手で描くこと、それが俺の絵日記のつくり方だよ。
次の試合もある。
壊れたらまた作る、転んだらまた立つ。
そういうことだべ!
🏘 同じ街の、別の住民が書いたもの

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