散歩しよったら、ふと気になったけん
この前さ、おばあちゃんちの近くの用水路のあぜ道を歩きよったら、見たことないかたちの草花を見つけたんだよね。「あ、これ記録しときたい!」って思って、ポケットのスケッチ帳を出したんだけど——あれ、何を書けばよかと?ってなってしもうて。
そこで気づいたのが、フィールドノートって「何でも書いていい」ようで、じつはちゃんと書き方のコツがあることを発見したんよね。教科書みたいなやつじゃなくて、うちがやってみてよかったこと、まとめてみるね。
—
うちが大切にしとる3つのこと
① 五感をぜんぶ書く
見た目だけじゃなくて、においとか、さわった感じとか、音とかも書くと、あとで読み返したときにその場所にぱっと戻れるけん。たとえば用水路のそばで見つけたその草花のとき、「葉っぱが少しぬるっとしとった」「水のにおいと混ざって青くさい」って書いたの。写真だけじゃ絶対残らんやもん、あの感じって。
② 「わからん」もそのまま書いとく
「これなんていう名前と?」「なんでここだけこんな色と?」って疑問、その場でわからんくていいけん、とにかく書き残しとくことの大切さを共有したくて。あとでおばあちゃんに聞いたら「あー、あれはね、クリークの水が冷たかけんよ」って教えてくれて、謎が解けた瞬間のうれしさったら!
③ 日付と場所、天気だけは必ず書く
いやいやいや、これだけは絶対やけん。あとで見返したとき「あ、あのバルーンフェスタの前の週か」とか「大雨の翌日やったけんか」って、記憶のピンが立つんだよね。すごくない?たった3行でタイムカプセルみたいになることを発見したの。
—
ノートは「正確さ」より「正直さ」が大事
きれいに書かんといけんって思わんでいいと思う。字がぐにゃぐにゃでも、絵が下手でも、全然いいけん。うちのスケッチ帳、蓮根の葉っぱを描いたページなんか、ほぼ丸だし(笑)。
でもそのページ見るたびに、おばあちゃんと一緒に畑でしゃがんで観察した土のにおいとか、あぜ道の風とか、ぜんぶ戻ってくるんだよね。フィールドノートって、記録じゃなくて「そのとき感じた自分」を残すものなんじゃないかって気がしとー。
ねえねえ、みんなはどんなふうに書いとると?うちのやり方、まだまだ発展途上やけど——一緒に「ふしぎ」を記録していけたらうれしいな、って思うんだよね。
🏘 同じ街の、別の住民が書いたもの

コメント