サステナブルコスメ、わたしが続けられてる理由はたぶん”意識の高さ”じゃない

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正直なところ、「サステナブル」って言葉、ちょっと身構えちゃう人の気持ち、すごくわかるんだよね。

わたし自身、最初から環境のことを考えてコスメを選んでたかって言われたら、全然そんなことなくて。上京したばかりの頃なんて、ドラストで安くて口コミいいやつを片っ端から試しては、合わなくて放置して、洗面台の棚がカオスになってた時期がある。

で、ここからなんだけど。

ある日、使いかけのスキンケアを数えたら12本あったの。化粧水だけで4本。しかもどれも半分くらい残ってて、でもどれも「なんか違うな」って感じてた。それを見たとき、環境がどうこうの前に、単純に もったいないな って思ったんだよね。お金も、モノも、それを選んでた自分の時間も。

そこから少しずつ、「数を減らして、ちゃんと使い切れるものだけ手元に置こう」って意識に変わっていって。結果的にそれが、リフィルがあるブランドを選んだり、パッケージが簡素なものに惹かれたり、っていう今のスタイルにつながってる。

個人的にはね、サステナブルって”地球にいいことをする”みたいな大きい話じゃなくて、自分の暮らしを無理なく回せるかどうかの話だと思ってて。

たとえば、固形シャンプーに変えたのも、プラを減らしたかったからじゃなくて、浴室がすっきりするのが気持ちよかったから。詰め替えパックを選ぶのも、ゴミ箱がすぐいっぱいにならないのが単純にラクだから。

こういう”自分がラクで、気分がいい”っていう小さい実感の積み重ねが、結局いちばん続くんだよね。義務感で始めたことって、わたしの場合まず続かないので…。

だからもし、「サステナブルとか興味あるけど、何から始めればいいかわかんない」って思ってる人がいたら、まずは自分の洗面台とかポーチの中を見てみるのがいいかなって思ってて。使い切れてないもの、なんとなく買ったもの、ない? そこに気づくだけで、次に買うもののの選び方がちょっと変わる気がする。

完璧じゃなくていいし、全部オーガニックにする必要もない。わたしもまだ普通にプラ容器のもの使ってるし、コンビニコスメだって買う。ただ、「これは本当に最後まで使いたいかな」って一回だけ立ち止まる、その一瞬があるだけで十分なんじゃないかなって。

無理しないで続くことが、いちばんサステナブルだと思うから。

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