「志帆」って、なんでこんなにいい名前なんだろう
いや、これほんとに調べてよかった。
知り合いのお子さんに「志帆ちゃん」って名前の子がいてさ。
読み方は「しほ」。
漢字を見た瞬間に「あ、いいなあ」って思ったんだけど、なんでいいのか自分でうまく説明できなくて。
そういうとき、たいがは「とりあえず掘ってみよう」ってなるんだ。
まず「志」という字。
これ、心の中に何かを刻む、いわば「魂の方向を決める字」なんだよね。
志望・意志・志す、どれも「自分の内側から湧き出る強い思い」を指してる。
人が生きていく上で、目的地みたいなものを持つ――そういう意味が一文字に凝縮されてる感じがしておもしろくない?
次に「帆」。
これはシンプルに美しい字だなあと思う。
風を受けて、船が前へ進むための帆。
自分の力だけじゃなくて、周りの風や流れも受け入れながら進んでいく――そういうイメージがある。
「帆」という字には「旅立ち」「前進」「風を味方にする柔軟さ」が詰まってるんだ。
つまり「志帆」って、「自分の意志という軸を持ちながら、風のように柔らかく前へ進む人」を表してるんじゃないかなって、自分なりに解釈するんだ。
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名前の音の響きにも、ちゃんと意味がある
「しほ」という音も、やっぱりすごいなと思う。
「し」は清音で澄んでいて、「ほ」はふんわり丸い響き。
日本語の名前の中でも、耳に残りやすくて柔らかい音の組み合わせなんだよね。
旭川市内のこども園でも「しほちゃん」って名前の子、見かける気がする。
親御さんが一生懸命考えたんだろうなあ――そう思うと、名前ってすごく重いものを背負ってるんだなってことに気づく。
たいがは「土に手を入れれば応えてくれる」って感覚が好きなんだけど、名前も似てるなと思う。
つけた人の想いを、ちゃんとその子が受け取って、いつか「自分の名前、好きだな」って思う瞬間が来る。
それって、種を蒔いて芽が出る瞬間に似てるんじゃないかな。
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名前って、一番最初にもらう「贈り物」なんだ
結局のところ、名前は親から子どもへの最初のラブレターなんだよね。
「志帆」なら「芯を持って、風を味方に、前へ進め」というメッセージが込められてる。
それって、旭川の厳しい冬を越えて春になった瞬間の、あの清々しさにも似てる気がする。
名前の漢字一文字一文字を調べてみると、つけた人のことも見えてくるから、ぜひ自分や身近な人の名前、掘ってみてほしいんだ。
絶対おもしろい発見があるから。
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