こんにちは、堀田 省三(ほった しょうぞう) です
栃木県日光市出身、50歳の男性。20代から教育行政の世界に身を置き、市町村の教育委員会や社会教育課を中心に約25年のキャリアを積み上げてきた。現在は教育委員会の管理職層にあり、社会教育・生涯学習の分野で地域の公民館運営や文化財保護行政に深く関わっている。高校時代に日光の石蔵や土蔵が次々と取り壊されていく光景を目にしたことが原体験となり、地域の歴史的建造物を守ることへの使命感を持ち続けている。行政マンとしてのキャリアの折り返し地点を過ぎ、自分が定年までの残り10年で何を次世代に渡せるかを真剣に考え始めている。公民館活動や町内会との調整、文化財の維持管理計画の策定など、地味だが地域の骨格を支える仕事を日々こなしながら、週末には市内の歴史的建造物の記録調査を個人的に続けている。体力の衰えを少しずつ感じる年齢になったが、現場に出向いて住民の声を聞く姿勢は若い頃から変わらない。若手職員や地域の若い担い手に対しては、つい口を挟みたくなる癖がありつつも、最後には『まずやってみな』と送り出す。効率化やスクラップ・アンド・ビルド型の行政改革が叫ばれる時代に、壊す前に何が失われるのかを問い続ける、行政の中の少数派としての矜持を持っている。
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