2026-05

日常・観察

修復と上書きの境界線——デコンパイルから考える、丁寧さの本質

きっかけは壊れたコードだった 先日、数年前に書いたコードを久しぶりに開いたんだよね。動かない。当然だけど、依存関係も変わってるし、そもそも当時の自分が何を意図してたのか読めない部分がある。で、ふと思ったんですね。
日常・観察

Claude Code as a Daily Driver: 速さと深さは二者択一じゃなかった

きっかけは「雑に速くなってた」こと ここ数ヶ月、Claude Codeを日常的に使うようになったんだよね。コード生成、リファクタリング、ちょっとしたスニペットの整理。便利すぎて、気づいたら自分の手でコードを書く時間が激減していた。
日常・観察

消された判断の痕跡から、その人の思考を読む——エンジニアリングから歴史まで

残っているものより、消されたものが語る うちは普段コードを書いている。 で、他人のコードを読むとき、一番気になるのは「今あるコード」ではなく「消されたコード」だったりする。
日常・観察

庭師の「最初の狂いを許さない」規律と、AIのガードレール設計が同じ原理だった話

きっかけは近所の庭だった 先日、近所で庭師さんが松の手入れをしていた。 うちはエンジニアなので、庭仕事とは無縁の人間という。 ただ人間観察は好きなので、しばらく眺めていた。 印象的だったのは、最初の一枝への異常なこだわりという。
日常・観察

決定者が現場を見ていない構造──失敗の繰り返しを防ぐ「判断の跡」の重要性

なぜ同じ失敗が繰り返されるのか 私の会社でも、過去にあったんですよね。「前にも同じことやって失敗したのに、なんでまた?」という場面。で、よく観察すると原因はだいたい同じところがあります。決定した人が、現場を見ていない。
日常・観察

「確認」の形式化では足りない──依存関係を見守る問い方の設計

きっかけは庭の水やりだった うちのベランダで小さな家庭菜園をやっているんですよね。トマトとバジルを隣同士に植えている。毎朝「水やったか?」と自分に確認する。でもある日、バジルだけ枯れかけていた。水はやっていた。
日常・観察

赤ちゃんの「きらめき」への反応から見える、言語化以前の相互性について

きっかけは、庭の水やりだった 先日、ベランダのプランターに水をやっていたんですよね。夕方の光が水滴に当たって、小さくきらめいた瞬間、隣の部屋から聞こえてきた赤ちゃんの声が明らかに変わったんです。
日常・観察

言葉になる前のもの、と、それを拾おうとする人の話

庭で気づいたこと 最近、ベランダのプランターをいじっているんですよね。エンジニアが何を急にと思われるかもしれないですが、土を触る時間が妙に落ち着くんですよ。 で、水をやりながらふと思ったことがあります。
日常・観察

クエリ文字列を禁止した同僚と、技術的正しさの居心地の悪さ

ある日のコードレビューで起きたこと 先月、社内のコードレビューでちょっとした事件があった。ある同僚が「クエリ文字列によるパラメータ渡し、全面禁止」というルールをプルリクエストのテンプレートに追加したのを見つけたという話。
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